牛乳パックサークルの作り方 幼児が多目的に遊べて便利!

手作り牛乳パックサークル

牛乳パック32個で作ったサークル。

大型の手作りおもちゃなので、材料もたくさん使うのですが、1歳2歳3歳くらいの幼児期に大活躍しました!

入って遊んだり、道路に見立てて遊んだり、お風呂ごっこ遊びになったり、シンプルだからこそ想像力豊かに遊べるようで、これは本当に作ってよかった手作りおもちゃになりました。

牛乳パックサークルの材料

牛乳パック32本、新聞紙、ガムテープなど

牛乳パックサークルは1才2才3才頃に使える手作りおもちゃ

牛乳パックに新聞をみっちりつめる

洗って乾かした牛乳パックに、新聞紙を3枚グシャグシャつめます。

別な牛乳パックでふたをするようにかぶせる

新聞紙をつめた牛乳パックに、洗って乾かした牛乳パックをかぶせます。

牛乳パックサークルの基本部品がこれ

かぶせるとき、けっこうキツキツなので、心をおだやかにして、静かに、ゆっくりとかぶせるのがコツです。

基本部品を2×2=4本ならべてまとめる

かぶせた完成品を4つ、ガムテープでとめます。

これを4セット用意したら、下の写真のようにならべて、ガムテープでしっかり固定したら完成です。

牛乳パックサークルの形を積み木で再現

実物はもっと大きくて、真ん中のスペースが広いですよ。

牛乳パックサークルでいじける幼児

へそをまげた1歳児がすっぽり入るサイズですね。

布やプリントペーパーをはるとかわいいと思います(やろうと思ったけど、なにせ面積がひろくて面倒になってやめましたが、結果的に長く使えたのでかわいくデコればよかったなと後悔してます)

一見場所をとりそうですが、使わないときはたて置きできるので、収納しやすく意外と邪魔になりませんでした。

うちの子(1才半)は、作った私がちょっと引くくらい喜んでいて、毎日なかに入って遊んでいます。

線路のように車のおもちゃを走らせたり、中にぬいぐるみやボールを 入れて遊んだり。この中で遊んでいるあいだは自分の世界に入るみたいで、そのすきにお互い自由時間を満喫できて最高です。

この中でテレビを観るのも好きみたいなので、テレビに近づきすぎ防止にもなりました。